「み~んなで地域の子どもたちを育てよう!」を合言葉に、自然体験やスポーツ活動の場を提供しています。

⭐︎夏休み特別企画⭐︎3歳~9歳のパパママ必見!元五輪選手の心と体を育む親子遊び術

夏休みの特別企画の発表です!

2025年8月11日(祝・月)に滋賀県大津市で親子イベントを開催します!

しかも今回は、ロンドンオリンピック日本代表の我孫子智美さんと、私、鈴木直人がダブル講師をさせていただきます。

イベントの詳細は、こちら ↓↓↓ を是非、是非チェックしてください!

ここからは、僕がオーパルさんと、このイベントを企画した想いを書きたいと思います。

今回、共催という形で、オーパルさんと一緒にイベントをさせていただくことになりました。滋賀県大津市で活動している理事の杉江の新聞記事をみて、ご連絡をいただいたのが、きっかけでした。

「自然の中で子どもたちが思いっきり遊べる環境をつくりたい」とストレートに想いを伝えたところ、オーパルさんの「人と自然をつなぐ」という活動の理念と共鳴する部分がたくさんありました。

子どもたちが自然の中に入り込んで活動するときの表情、それは楽しい表情や真剣な表情だけではなく、危険を感じたときの表情や上手くいかずに困っている表情もあります。

自然の中で活動するということは、思い通りにいかないことが多かったり、未知なものとの対峙、ママのところに泣いて戻ってくるかもしれません。そういう環境でこそ気づけるものがあると、僕は考えています。

僕が今回、伝えたいことは、『親子のきずな』の育て方。もう少し、専門的な言葉を使うと、愛着形成、アタッチメントという言葉になります。

『親子のきずな』が上手くできているか、いないか、ということを調べるということではないのです。ただ、その『親子のきずな』に保護者の方が、アンテナを立てることで、今まで見えなかったことが見えるようになってきます。

見えるようになってくると、子どもから大人への働きかけに、大人側が気づけるようになります。

気づけるか、気づけないか、

その違いは、

知っているか、知らないままか、

ではないでしょうか。

僕が知っていること(言い換えれば、これまで僕と関りを持ってくれた子どもたち、親子、家族が、教えてくれたこと)を、一人で多くの人に伝えていくことが大切だと思っています。

少し長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

是非、イベント当日、琵琶湖のほとりの素敵な会場で、お会い出来たら嬉しいです。

イベント詳細、ご予約方法は、↓↓↓ のページからご確認ください!

皆さんのご参加、心よりお待ちしております!

鈴木

最新情報をチェック!
>子どもたちの成長を社会全体で見守る

子どもたちの成長を社会全体で見守る

LEC Japanは「み~んなで地域の子どもたちを育てよう!」を合言葉に活動しています。今を生きる子どもたちは、私たちの子ども時代よりも、親以外の大人たちと関わる機会が減っています。また、子どもたちの居場所が家だけになってしまい、子どもの成長が親だけの責任になっているようにも感じます。 子どもの成長や未来を親だけの責任にしない。 一昔前のような、地域の人が子どもと関わる温かい社会。 たくさんの大人たちと関わることで、子どもたちが健やかに育ってくれたら…そんな想いからLECJapanを立ち上げました。