社会全体が子どもたちの成長に責任を持てる地域づくり

つくもタートルズ(小学生ジュニアバレーボールクラブ)

横芝光町を中心に近隣地域から小学生が集まり、みんなでバレーボールを楽しみながら練習しています。小学生の男女混合チームで、千葉県スポーツ少年団バレーボール専門部に登録し、大会等に参加しています。一年通して体験や入会を受け付けています。横芝光町、匝瑳市、旭市、山武市、東金市、芝山町、成田市、富里市、その他近隣の皆さん、是非一緒にバレーしましょう!

1年生から6年生まで、土曜日の17〜19時に週1回活動しています。場所は横芝光町立光小学校です。もちろん初心者大歓迎です!ここでバレーボールを始めて、「運動が苦手だったけど、ここで身体を動かすのはすごく楽しい」と言ってくれるお子さんが多いのが密かな自慢です(^^)

☆体育館の都合により、時間が変更になることがあります。見学、体験をご希望の方は、必ず事前のご連絡をお願いします。

*中学生のクラブチームについては、令和6年11月より、当法人の運営から外れ、別団体として活動を継続されています。

つくもタートルズ(小学生)

メインコーチ紹介

鈴木 直人 (すずき なおと) 
略歴:滋賀県出身。3児の父。 
・中学からバレーをはじめ、JOC滋賀選抜で全国大会に出場。 
・洛南高校時代、主将、セッターとして、インターハイ出場、京都府国体メンバー。 
・高校バレー引退後、地域の小学生バレーボールの指導にあたる。 
・早稲田大学に進学後、ママさんバレーの監督として、東京都の文京区、豊島区で指導。地区大会優勝を経験。 
・大学3年生でYouTubeチャンネル「完全無料バレーレッスン動画」を開設。
 【https://www.youtube.com/@YouMoreSports】
  チャンネル登録者は1万2千人以上、再生回数は750万回超えを記録。 
・オーカバレーボールクラブ&スクール千葉校の代表コーチを2年間務める。 
・株式会社YouMoreSportsを起業、代表取締役として4年間スポーツ事業に従事。 
 (指導者向け研修、プロアスリートのメンタルコーチ、部活動の外部委託コーチ等) 
・現在は、心理職として児童福祉分野に従事している。 

会費について

入会金500円(初年度のみ)

年会費2,000円
月会費として、3,300円

を頂戴しています。

練習の見学・体験について

年間を通じて、練習の見学・体験を実施しています。
体験のお申し込みは、お問い合わせページからお願いします。

こちらをクリックしてください→【お問い合わせページ

選手起用の考え方について

つくもタートルズの大会参加や練習試合をする際の選手起用の考え方について、簡単にではありますが、書かせていただきます。このチームに参加してくれる子どもたちや、保護者の方にこのことをお伝え出来たほうが、よりチームのことを理解してもらえると思うので、是非読んでもらえたらありがたいです。

<大会参加について>

現在、夏季、冬季の2回スポーツ少年団のバレーボール大会に出場しています。この大会においては、まず最終学年である6年生を優先的に、メンバーとして起用したいと考えています。これまでの練習の成果を発揮する場として、またチームを引っ張ってきた先輩として、大会の場で全力でプレーしてほしいと思っています。また、ユニフォームを着てメンバーとして大会に参加してくれた選手には、一度はコートに立ってプレーしてもらいたいと思っています。

上記を前提として、子どもたちにも伝えている3つの選手起用の考え方として、

①積極的にボールを取りに行けるプレイヤー

②良いサーブを安定して打てるプレイヤー

③どんな時でも前向きな声を出せるプレイヤー

この3点を子どもたちに伝えています。

ただし、練習試合や公式大会以外の大会では、出来るだけみんながプレーできる機会が平等になるように選手起用をしたいと思っています。

勝利を目指す前に、みんなでバレーボールをすることが楽しいと感じてもらえるようなチーム運営を目指しています。自身の成長と同じくらい、チームメイトの成長も喜べる選手たちに育ってほしいと思っています。

>子どもたちの成長を社会全体で見守る

子どもたちの成長を社会全体で見守る

LEC Japanは「社会全体が子どもたちの成長に責任を持てる地域づくり」を目指します。今を生きる子どもたちは、私たちの子ども時代よりも、親以外の大人たちと関わる機会が減っています。また、子どもたちの居場所が家だけになってしまい、子どもの成長が親だけの責任になっているようにも感じます。 子どもの成長や未来を親だけの責任にしない。 一昔前のような、地域の人が子どもと関わる温かい社会。 たくさんの大人たちと関わることで、子どもたちが健やかに育ってくれたら…そんな想いからLECJapanを立ち上げました。