社会全体が子どもたちの成長に責任を持てる地域づくり

焚き火の友vol.5

こんにちは!今日もご覧くださり、ありがとうございます!

今回は、キャンプ飯の王道、カレーを作りたいと思います!

まずは材料から見ていきましょう!

野菜はこんな感じ!人参、じゃがいも、玉ねぎに舞茸、そしてそしてそして〜

今日の主役は、豚のかしら!煮込むとトロトロの甘味がでてきます。

学生の頃、ホルモン焼き屋で4年間アルバイトさせてもらったこともあり、豚ホルモンの部位にはちょびっとだけ詳しいのです。

カレールーは、こちらをチョイス!

このルーにこだわりがあるわけではなく、なんかカッコよかったので、これにしてみました(^^)

今日はダッチオーブンで調理していきます!

サラダ油をひいて熱したら、

肉を炒めてまいります!(お腹が空く音がしますのでご注意ください。)

肉を炒める音ってなんでこんなにそそられるんでしょう?!

今日のお供は強炭酸水!スッキリシュワっと良い感じ!

お野菜をインして、炒めていきます。

油が馴染んでしなっとしてきたところで、

お水を入れて煮込んでいきます。ぐつぐつ煮込むと水分がけっこう飛んでしまうので、今回は1.3倍ぐらいの水を入れてみました。

蓋をしたら、ぐつぐつぐつぐつぐつぐつ

煮込んだ後は、カレールーを投入!!

煮込む前ですが、もう美味そう!

ここからは、とろ火にして蓋の上からも熱を加えていきます!

30分ぐらいゆっくり時間を過ごせば完成!

晩ご飯まで我慢できずにミニカレー作っちゃいました。

かしら肉がとろっとろ、じゃがいもはふわっふわで、ダッチオーブンで煮込んだ甲斐がありました!

なんだか最近、弱火での調理をしていて思うのです。子育ても弱火がいいのかなと。

「この人、急に子育ての話しだした!」と思ったあなた!なんとかついてきてください!

今ぼくは、9歳4歳0歳3人の絶賛子育て中なんですが、本当に子どもの成長ってゆっくりですよね。

でも、上の子も、2番目の子も、はじめはこんな赤ちゃんだったのに、立派に育ってくれたもんだなーと感じるわけです。

子育てって、強火でぎゅっとやるわけじゃなくて、とろ火で毎日じっくりじっくり関わることなんだと思います。

逆に強火で急いでやろうとすると、焦げついちゃいますね。

そんなこんなで、

とろ火で子育て(^^)

楽しんでいきましょ!

バッチリ出来たカレーライス、晩ご飯にサラダとともにいただきました!

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子どもたちの成長を社会全体で見守る

LEC Japanは「社会全体が子どもたちの成長に責任を持てる地域づくり」を目指します。今を生きる子どもたちは、私たちの子ども時代よりも、親以外の大人たちと関わる機会が減っています。また、子どもたちの居場所が家だけになってしまい、子どもの成長が親だけの責任になっているようにも感じます。 子どもの成長や未来を親だけの責任にしない。 一昔前のような、地域の人が子どもと関わる温かい社会。 たくさんの大人たちと関わることで、子どもたちが健やかに育ってくれたら…そんな想いからLECJapanを立ち上げました。