社会全体が子どもたちの成長に責任を持てる地域づくり

はじまりの頃のお話。

もうかれこれ4年ほど前になるかな。

町内でペンションを運営されているNANJA MONJAさんのオーナーからビーチバレーのネット一式を譲り受けたところから活動をスタートしました。

はじめは、ネットとボールだけ持って海に行ってました。なかなかネットの立て方が分からず1時間近くかけて試行錯誤してたのも良い思い出です。

今日の写真は、子どもたちが初めてビーチバレーに触れたときのお写真。

風を受けながら、裸足の感触を楽しみながら、懸命にボールを追う姿は、活動を続けていく活力になりましたね。

今まで撮りためてきた想い出の写真たちをちょこちょこご紹介していけたらなーって思ってますので、また気になったときに「砂っぷしょっと」お立ち寄りください!

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子どもたちの成長を社会全体で見守る

LEC Japanは「社会全体が子どもたちの成長に責任を持てる地域づくり」を目指します。今を生きる子どもたちは、私たちの子ども時代よりも、親以外の大人たちと関わる機会が減っています。また、子どもたちの居場所が家だけになってしまい、子どもの成長が親だけの責任になっているようにも感じます。 子どもの成長や未来を親だけの責任にしない。 一昔前のような、地域の人が子どもと関わる温かい社会。 たくさんの大人たちと関わることで、子どもたちが健やかに育ってくれたら…そんな想いからLECJapanを立ち上げました。