「み~んなで地域の子どもたちを育てよう!」を合言葉に、自然体験やスポーツ活動の場を提供しています。

20250904|LECJapanメルマガ|【Vol.13】私たちがメルマガを配信する理由

おはようございます!

NPO法人LECJapanの理事長鈴木です。

メルマガを始めてはや13回目となりました。

約2ヶ月半毎週更新してきましたが、ここで一度、僕たちがなぜメルマガを配信しているのかお話したいと思います。

そして、今後どういった形で配信していくのかもお伝えできればと思いますので、最後まで読んでもらえると嬉しいです。

<メルマガ登場人物>

鈴木:LECJapan理事長・三児の父・育児セラピスト

杉江:LECJapan理事・二児の母・フリーライター

<メルマガ執筆>

NPO法人LECJapan 理事 杉江

〜メルマガに込める想い〜

鈴木

「メルマガを始めて2ヶ月半経つけど、実際どうだった?」

杉江

「私的には「今」気になることをリアルタイムで鈴木君に聞けたから、それはすごく良かったかな。あとは、意外と児童心理のプロでも子育てで悩んだり、うまくいかへんことがあるって知って安心した(笑)」

鈴木

「確かに、いくら僕が専門的に学んできたからといって、実際答えのわからないことって多いし、僕ら夫婦も悩みながら子育てしてるしね。」

杉江

「私は今まで子どもへの声かけの本を読んだり、インスタで子育てのコツを見たりしてきたけど、そういうのって『こうしましょう』とか『これはNG』とか書かれててさ。もちろん、言いたいことはわかるし、その通りやなっていつも思う。でも、自分の心がしんどいときにそれを見ると『あー、私って全然できてへんな』ってすごく落ち込んでたねん。」

鈴木

「なるほど。」

杉江

「もちろん、子どもへの声のかけ方とかを学んで、ある程度気をつけたいなって思ってる。でも、必ずしもうまくいくわけじゃないやんか。そんな時に『そういうこともあるよね』って自分のことを許してあげられるような、ちょっとゆったりとした、そんな空気感のメルマガを配信したいねん。」

鈴木

「そうなんだ。」

杉江

「このメルマガでも、積極的に鈴木君の家の話とか盛り込んできたけど、それって『児童心理のプロでセオリーもやり方も知ってるはずやのに、いざ自分の子どもを育てるとうまくいかへんこともある』っていうのを伝えたかったんよね。」

鈴木

「そうだったんだね。」

杉江

「本とかインスタの情報って、子どもへの声かけを変えて『こんなに変わった!』みたいな経験をした人とか、専門家が発信してることが多いと思う。対してこのメルマガを書いてる私は、専門家でもなければ子育てに四苦八苦してる一人の人間で。でも、だからこそ、今現在のリアルな子育ての悩みを打ち明けたり、実践してどうやったか話せたり、他の人にはできひん発信の仕方ができるんかなって思ってる。」

鈴木

「専門家じゃない、今リアルに悩んでいるママの目線で発信できるってことだよね。」

杉江

「そう。だから、私と鈴木君の会話っていうのは、病院のカウンセリングルームで悩みを打ち明ける感じじゃなくて、『よく来たね!ちょっと上がっていきーや!』っていう、田舎のおうちの玄関で繰り広げられるような、そんなゆったりとした雰囲気のおしゃべりができたらいいなって思ってる。」

鈴木

「そうだね。それは僕たちにしかできないメルマガの形かもね。」

杉江

「子育てって実はみんな同じことで悩んでるんじゃないかなって。それに『こうすればいい』って情報はありふれてるけど、実際にやってみるとなかなかうまくいかへんこともある。なんなら、子育てのプロでもできひんことがある。じゃあ、うまくいかんくてもしゃあないか!ってちょっと気持ちが楽になるようなメルマガにしたいかな。」

鈴木

「僕たちのメルマガは、0歳5ヶ月と2歳3ヶ月の子どもを持つ杉江さんのリアルな悩みを聞きながら、同じように悩んでいる人もいるよねってちょっと安心できる、ホッとできるような、心の拠り所みたいな発信ができたらいいのかもね。」

杉江

「そうやね。時には私たちの子どもの成長で嬉しかったこととか、悩みだけじゃなくてそういう日常的なことも話せたらいいかな。」

鈴木

「答えを見つけるためのメルマガじゃなく、同じ悩みを持つ『子育ての仲間』として、一緒に頑張れたらいいね、っていう雰囲気で配信していけたらいいのかな。」

杉江

「その通り!ということで、このメルマガを読んでくれている人は、ゆるっとした空気感の中で『悩んでるのは私だけじゃないんやな〜』って思ってくれたら嬉しいな。孤独に感じることが、子育てで一番辛いことやと思うから。」

鈴木

「その中に僕が学んできた児童心理学のポイントもちょっぴり伝えていけたら嬉しいかな。」

杉江

「そうやね。そういう専門的な知識ももちろん知りたいから、教えて欲しい。あとは、実際それを実践してみてどうやったか、鈴木君のおうちのリアルも知りたいかも!」

鈴木

「僕たちの等身大の子育てを発信することで、誰か一人でも孤独を感じなくなればいいね。」

杉江

「そうやね。そのためにも、私たちは頑張って週1回のメルマガ続けていこうね!」

鈴木

「もちろん!」

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2025年10月12日14〜18時

芝生バレー大会in横芝光町ふれあい坂田池公園

◇毎週土曜日17:00〜19:00

 つくもタートルズ@光小学校、横芝光町体育館

https://lecjapan.com/category/community/

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子どもたちの成長を社会全体で見守る

LEC Japanは「み~んなで地域の子どもたちを育てよう!」を合言葉に活動しています。今を生きる子どもたちは、私たちの子ども時代よりも、親以外の大人たちと関わる機会が減っています。また、子どもたちの居場所が家だけになってしまい、子どもの成長が親だけの責任になっているようにも感じます。 子どもの成長や未来を親だけの責任にしない。 一昔前のような、地域の人が子どもと関わる温かい社会。 たくさんの大人たちと関わることで、子どもたちが健やかに育ってくれたら…そんな想いからLECJapanを立ち上げました。