「み~んなで地域の子どもたちを育てよう!」を合言葉に、自然体験やスポーツ活動の場を提供しています。

【Vol.26】思い通りにいかなかったときの子どもの様子

【Vol.26】思い通りにいかなかったときの子どもの様子

おはようございます!

NPO法人LECJapanの理事杉江です。

今日は、最近困っているというか、大丈夫かなぁ・・・と心配になっていることをお話できたらと思います。

ズバリ、子どもが思い通りにいかなかったときに「あーーーーーーー!!!!!」と肩をブルブル震わせながら大声で叫ぶのって大丈夫なんかな、ということです。

鈴木君、これってなんでなんやろか・・・

<メルマガ登場人物>

鈴木:LECJapan理事長・三児の父・育児セラピスト

杉江:LECJapan理事・二児の母・フリーライター

<メルマガ執筆>

NPO法人LECJapan 理事 杉江

*今日のポイント*

子どもは心と体が密接に関わっている

〜思い通りにいかないときの娘の様子〜

杉江

「最近の悩み事、聞いてくれる?」

鈴木

「もちろん!」

杉江

「うちの子、自分の思い通りにいかへんと『あーーーーーー!!!!!』って大声で叫んで、しかも肩をブルブル震わせるくらいガッと力入ってる感じで、大丈夫なんかなってちょっと心配やねん。」

鈴木

「なるほど。震えるくらいだと心配になっちゃうよね。

小さい子って心と体が密接に関わっていて、感覚を切り離せてないことも多いから、イライラした気持ちがそのまま体から表出してるって感じなのかも。自分の気持ちと体を一致させている感じかな。」

杉江

「なるほど。大人になるとイライラしてもそのまま体で表現することってあんまりないもんね。」

鈴木

「そうだね。例えば、すっごく悲しいことがあって泣いているときに、肩が上下に動いて『ヒックヒック』ってなることあるよね。でも、いっぱい声を出して、肩が揺れるくらい泣いたあとは、体がフッと軽くなって心がスッキリするってことない?

これも、感情を体で表現してると思うんだ。だから、娘ちゃんが大声を出して叫ぶのも、泣いてるときにヒックヒックってするのと同じ感覚なのかも。」

杉江

「なるほど!たしかに号泣するときってヒックヒックってなって息をするのもしんどいけど、その後は気持ちめちゃくちゃ軽くなるもんね!」

鈴木

「そうだね。子どもは言葉でうまく伝えられないことも多いから、大人以上にイライラを体で表現してしまうのかも。

自分や相手を傷付けないなら、そんなに気にしなくても良いんじゃないかな?例えば、壁に頭を打ち付けるとか、暴言を吐くとかは心配だけど。」

杉江

「たしかに。うちの子は大声出すくらいやから大丈夫なんかな。ありがとう。また同じようなことが起こったときは、気持ちを体で表現してるんやなあって思っておくわ!」

〜自分を傷つけるときは要注意〜

鈴木

「これは実際にうちの子に起こったことなんだけど、ストレスが溜まってくると、自分を噛むようになってしまって。」

杉江

「そうなん。何があったん?」

鈴木

「実はその頃、ママの仕事がすごく忙しくて、なかなかママと子どもの時間を取れてなかったんだ。それで子どもがストレスを溜め込んでしまって、自分を噛むっていう行動に出てしまったみたい。」

杉江

「そうやったんや。」

鈴木

「さすがにこれはマズイと思って、ママの仕事についてたくさん話し合って、一旦仕事を辞めることにしたんだ。仕事を辞めた分子どもと関わる時間が増えたから、自分を噛むっていう行為はなくなったよ。」

杉江

「それは良かった!」

鈴木

「うちみたいに、自分を傷付ける行動に出てしまったときは、生活スタイルとか子どもとの関わり方を考えてみたほうが良いかもしれないね。

もちろん、簡単に仕事は辞められないし、みんな色々な事情を抱えているから、一概に仕事を辞めて子どもとの時間を作りましょうとは言えないんだけど。

それでも、自分を傷つけるっていうのは子どものSOS信号だと思うから、少し立ち止まってみたほうが良さそうだね。」

杉江

「それはたしかに一つの目安かもね。子どもが自分自身を傷付けたり、相手を傷つけるようになったら、まずはおうちでの関わり方とかを一回しっかりと見直してみる必要がありそうやね。」

鈴木

「うちでも起こったように、どこの家庭でも起こりうることだと思う。それに、子育てには正解がないって言うように、どうすれば良いかは誰にもわからないと思う。

それでも、人生の土台となる幼少期の親と子どもの関わりはすごく大切だから、仕事や他の大切なこともあるかもしれないけど、まずは子どもとじっくりと向き合えると良いね。」

杉江

「そやね。親は親なりに仕事とか色々大切なことはあるけど、子どもを守れるのは親だけやし、やっぱり一番は子どもを大切にしたいね。」

鈴木

「そうだね。僕もパパ10年目になるけど、まだまだ学ぶことが本当に多い。どうすれば子どもにとって一番良いか、試行錯誤しながらだけど、これからも頑張っていこうと思う!」

杉江

「そやね!私も頑張るし、一緒に頑張りましょ!」

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