社会全体が子どもたちの成長に責任を持てる地域づくり

なぎさ公園(滋賀県大津市)の視察〜琵琶湖でも事業を広めるために〜

2022年8月1日、滋賀県大津市にあるなぎさ公園を視察してきました。

なぎさ公園は琵琶湖岸に約5km続く公園で、遊歩道やイベント開催できる芝生広場、おしゃれなカフェなどがあります。

その中に広く長い砂浜があり、毎年大津市スポーツ協会が開催する学区対抗ビーチバレー大会が行われているのですが、今回は大津市スポーツ協会になぎさ公園でのビーチバレー大会開催について話を聞いてきました。

大津市スポーツ協会へは、理事長の鈴木と理事の杉江の2人でお伺いしました。

当団体の理念や大津市スポーツ協会と一緒にできそうな活動などについてお話しさせていただき、大津市の学区対抗ビーチバレー大会の詳細についても確認。

約2時間ほどでしたが、大津市で活動するために有益な情報をたくさんいただきました。

大津市スポーツ協会の皆様、貴重なお時間をいただきありがとうございました。

その後は琵琶湖のほとりの「なぎさ公園」を視察。

こちらで毎年ビーチバレー大会が行われています。

砂の感触などを入念に確認し、ビーチバレーや砂トレなどの活動を行えるかチェックしました。

記念に理事長・理事で写真を1枚。

こちらはビーチバレー事業「風球会」のTシャツです。

理事メンバーは全員お揃いで持っています。

最後に今日感じたこと、今後の活動について打ち合わせ。

大津市はドイツのヴュルツブルク市と姉妹都市のため、なぎさ公園には本場ドイツの家庭料理が楽しめるレストラン「ヴュルツブルク」があります。

ドイツのソーセージを楽しみながら、LEC Japanの活動についてたくさん話をしました。

いつか理事長・理事の地元である滋賀県でも活動できる日を楽しみにしています。

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子どもたちの成長を社会全体で見守る

LEC Japanは「社会全体が子どもたちの成長に責任を持てる地域づくり」を目指します。今を生きる子どもたちは、私たちの子ども時代よりも、親以外の大人たちと関わる機会が減っています。また、子どもたちの居場所が家だけになってしまい、子どもの成長が親だけの責任になっているようにも感じます。 子どもの成長や未来を親だけの責任にしない。 一昔前のような、地域の人が子どもと関わる温かい社会。 たくさんの大人たちと関わることで、子どもたちが健やかに育ってくれたら…そんな想いからLECJapanを立ち上げました。