社会全体が子どもたちの成長に責任を持てる地域づくり

まの浜(滋賀県大津市)の視察〜ゴザ走りに挑戦!

2022年7月9日、滋賀県大津市のまの浜水泳場で「ゴザ走り」が開催されました。

琵琶湖の上にゴザを浮かべ、そこを走り切るというオリジナルの競技。

今回はLEC Japanから、理事のスギョンと杉江が滋賀県でも事業を広げることができるのか、琵琶湖の浜の様子を観察するためにイベントに参加してきました。

イベントの様子をご紹介していきますね。

こちらは滋賀県大津市の琵琶湖大橋近くにあるまの浜水泳場入口です。

ゴザ走りは毎年夏に数回行われており、今回は2022年の第一回目の開催日に伺いました。

まずは受付から。

このイベントはほとんどがボランティアスタッフによって運営されています。

第一回目ということで、大津市に拠点があるプロバスケットボールチーム「レイクス」の選手がゲストとして来られていました。

お二人ももちろん競技に参加されていましたよ。

いよいよ競技が始まります。

今回は、競技:スギョン、記録:杉江で参加させていただきました。

よーいどん!の合図で約25メートルのゴザを走り切ります。

子どもたちは軽やかに走っていたのですが・・・

スタート直後から沈む沈む!

この後は這いつくばって進んだのですが、結局琵琶湖に落ちてしまい脱落。

思ってた以上に難しかったです。

競技後は記念撮影!

左:スギョン、右:杉江です。

その後はお昼休憩。

さすが琵琶湖のそばの海の家(湖の家?)、フードも豊富にありましたよ。

今回は特別に滋賀レイクスの選手と記念撮影させていただきました。

星野選手、川真田選手、ありがとうございました!

3人ともプロスポーツ選手なので、やっぱり大きいですね。

(理事のスギョンは元プロバレーボール&ビーチバレーボール選手です!)

ちなみに、身長158cmの私が一緒に写真を撮ってもらうとこんな感じ。

バスケ選手には初めてお会いしましたが、背が高くてとにかくかっこよかったです。

最後に、真野浜で民宿「きよみ荘」を運営されているキヨちゃんともパシャリ。

今回のイベント参加の手配をしていただいたり、琵琶湖の浜の状況を教えていただいたりと、本当にお世話になりました。

浜の状態はとてもよかったので、ビーチバレーや砂トレなどのイベントは開催できるのではないかと思います。

今後も千葉での活動を進めながら、理事長鈴木と理事杉江の故郷である滋賀県でも活動できるよう邁進していきます。

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子どもたちの成長を社会全体で見守る

LEC Japanは「社会全体が子どもたちの成長に責任を持てる地域づくり」を目指します。今を生きる子どもたちは、私たちの子ども時代よりも、親以外の大人たちと関わる機会が減っています。また、子どもたちの居場所が家だけになってしまい、子どもの成長が親だけの責任になっているようにも感じます。 子どもの成長や未来を親だけの責任にしない。 一昔前のような、地域の人が子どもと関わる温かい社会。 たくさんの大人たちと関わることで、子どもたちが健やかに育ってくれたら…そんな想いからLECJapanを立ち上げました。