【Vol.31】保育園の転園決定!なんて伝えたらいい?
おはようございます!
NPO法人LECJapanの理事杉江です。
保育園の転園について色々とお話していましたが、転園が決定しました!
親としては、送迎時間が全然違うのでありがたい。
でも、子どもにとっては慣れた環境が変わるので、やっぱり申し訳ないなと思います。
それに、なんて伝えたらいいのやら。
ということで、子どもに転園の伝え方について、鈴木君に相談してみました。
<メルマガ登場人物>
鈴木:LECJapan理事長・三児の父・育児セラピスト
杉江:LECJapan理事・二児の母・フリーライター
<メルマガ執筆>
NPO法人LECJapan 理事 杉江
*今日のポイント*
子どもなりに受け入れる必要があることは、きちんと報告を!
〜保育園、転園が決まったよー!〜
杉江
「前から話してたと思うけど、保育園の転園が決まりました!」
鈴木
「そっか!良かったね!」
杉江
「親としては送迎に約1時間(送りとお迎えで合計約2時間!)かかってたのが、だいぶ短縮されるからありがたいんやけど、やっぱり子どもには申し訳ない気持ちもあって。いざ決まると、それはそれで悪いなあと思っちゃうよね。」
鈴木
「そうだね。小学校入学のことを考えると、家から近いほうが良いとは思うけど、やっぱり環境が変わるっていうのは、子どもに申し訳ないと思ってしまうかもね。」
杉江
「いつもお友達の名前とかよく言ってるし、仲良しのお友達もいるし。よくわかってるから、余計に何て伝えたら良いのかなと思って。」
鈴木
「僕だったら、改まって言うかも。ちゃんと座って、〇〇ちゃんに大切な話がありますって感じで。」
杉江
「そうなん?」
鈴木
「子どもなりに受け入れないとダメなことだから、親としてもサラッと言うんじゃなく、しっかり伝えたほうが良いと僕は思ってる。」
杉江
「たしかに。子どもやけど、ちゃんとわかってるし、大切なことやしね。軽く伝えるんじゃなく、子どもの気持ちを受け止めながら、きちんと伝えてみるね。」
〜伝えてみた結果〜
杉江
「子どもに保育園が変わること、伝えてみたよ!」
鈴木
「どうだった?」
杉江
「うーん。パパとママが正座して、大切なことを伝えますって言う感じで言うたんやけど、子どもは聞いてるし理解もしてるけど、受け入れたくない感じ?がしたかなあ。」
鈴木
「そうなの?」
杉江
「最初は話を聞いてたんやけど、保育園が変わるよって話したら、お友達は?先生は?って聞いてきて、新しいお友達と先生になるよって伝えたら、遊んで誤魔化そうとしてるというか・・・聞いてないふりというか、わかった!って感じではなかったかな。」
鈴木
「そっか。娘ちゃんの中でもいろいろな思いがあるんだろうね。」
杉江
「次の日にお散歩をしてて、新しい保育園の横を通ったんやんか。そこで娘に、4月からここの保育園通うよ〜って伝えて、すべり台もジャングルジムも鉄棒もあるし、園庭広いし良いね!ってプラスになりそうなこと伝えてみたんやけど、お友達は?って聞かれて。新しいお友達になるよ、たくさんお友達できると良いねって言ったけど、なんか寂しそうで。」
鈴木
「すごくよく理解しているんだね。」
杉江
「それで、今のお友達とは保育園で会えなくなるけど、中学校とか高校で一緒になるかもしれないし、平和堂(地元のスーパー)で会えるかもしれないし、ずっと会えないわけじゃないよ!とは言ったんやけど、やっぱり元気なくて。」
鈴木
「そうなんだね。」
杉江
「それで、寂しいよね?って聞いたら、泣きそうな顔になってうんって頷いてて。めちゃくちゃ辛かった・・・」
鈴木
「そっか。でも、イヤ!って言うわけではないんだね。娘ちゃんの中で葛藤しながら、転園することを受け入れようとしているのかな。2歳でも、ちゃんとわかってて、考えてて、本当にすごいね。」
杉江
「そうやね。きちんと理解してくれてるのはすごくありがたい。でも、わかってるからこそ、やっぱり申し訳ないって気持ちもあるし。転園するっていう決断自体に後悔はないし、小学校入学のこととかを考えると、これで良かったとは思うんやけどね。でも、親にとってこれが最善やと思ってても、娘は娘で一人の人間やし、彼女にとっては最善の選択ではなかったかもしれへんし。だからこそ、親の考えを押し付けるんじゃなく、子どもの今の気持ちに寄り添ってあげることが大切なんかなと思った。」
鈴木
「そうだね。子どもにとってこれが正解だと思って親は判断するけど、それが必ずしも正解とは限らないしね。だからこそ、子どものことを一人の人間として、考えや気持ちを尊重してあげることはすごく大切だと思う。子どもが大きくなるにつれて、いろいろな決断をする場面が出てきたり、子どもと意見が違ったりすることも増えていくと思うけど、親の意見を押し付けず、一人の人間として意見を尊重してあげることで、良い親子関係が築けるんじゃないかな。」
杉江
「うん。今までは子どもやしって親が色々決めてきてたけど、今はもう自分の気持ちも表現できるし、ごまかしたりできない年齢やと思うから、きちんと向き合って、子どもやからって適当に対応するんじゃなく、対等に接していけたらいいかな。」
鈴木
「すごく大切だね。親がそうやって接することで、子どもは自分の気持ちを正直に話すことができると思うし、それが生涯にわたって良い親子関係を築く土台になると思うよ。」
杉江
「ありがとう。転園については子どもの中でもまだ気持ちの整理ができてないと思うから、慎重に様子をみながら寄り添っていけたらと思います。今日は聞いてくれてありがとうね!」
鈴木
「どういたしまして!」
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